「歌愛ユキ」

「ボカロ先生」と同時に発売されたソフトウェア「歌愛ユキ(かあいユキ)」のキャッチコピーは「ボカロ小学生」となっており、これは実際の小学生の女の子の歌声を元につくられています。
なので、少し舌っ足らずの子供特有の歌声がコンセプトになっています。
パッケージには赤いランドセルを背負った少女が描かれており、このキャラクターは同時発売の「氷山キヨテル」が先生であり、同じイラストレーターがデザインを担当しているので「生徒」という設定があります。

一見すると普通の小学生に見えますが、彼女が背負っているランドセルに収められているリコーダーは、ヤマハのウインドシンセサイザー「WX5」となっています。
そして、下記がAHSで発表されている公式設定です。
イラストのイメージを保つために、プロフィールは全て「ひらがな」で表記されています。

AHSホームページ掲載の公式設定

心優しい小学生女子、担任は氷山キヨテル先生

  • おなまえ:かあい ゆき(歌愛ユキ)
  • ねんれい:9さい
  • しんちょう:大きなりんご10こ
  • たいじゅう:(りんご)86こ
  • けつえきがた:わかりません
  • しゅみ:おうた
  • あぴーる:がんばります

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