「初音ミク」の定番曲

「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」
タイトルから内容を想像しにくい楽曲ですが、これはインターネットを中心に「VOCALOID」と「初音ミク」のブームの発端を担った代表曲の一つです。
歌詞はソフトを手にしたユーザーに「初音ミク」が語りかけ、自分をパソコンへインストールして早く使ってほしいという内容になっています。
タイトルやサビに登場する「みくみく(みっくみく)」という言葉は、インターネットで使われる「ネット用語」の一つ「ボコボコにしてやんよ」という言葉を元になっており、今では「初音ミク」に夢中になる事を新しい用語としてファンの間で浸透しています。
更に、これらの動画に3Dを使用した初音ミクのダンスを付ける動画も流行しています。
このダンスに使用されている3Dは個人が作成したフリーソフトで、ファンの間では「ミクミクダンス」を縮めた「MMD」で親しまれています。

「初音ミクの消失」
人とは違う合成音声だから出来る高速の早口言葉が特徴の楽曲で、その早口と人工的な存在を示唆する歌詞が話題になり投稿から二日で「ニコニコ動画」で人気の楽曲に与えられる「殿堂入り」となり「初音ミク」の代表曲の一つになりました。
この楽曲が表題のアルバムも発売されています。

「メルト」
可愛い女の子の恋心を歌った楽曲で、ささいな事で胸がときめく様子が歌詞と「初音ミク」の少女らしい歌声が特徴です。
この楽曲の発表により、可愛らしい曲調を意識した作品も数多く投稿されました。

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