その他の有名楽曲一覧

「カンタレラ」
この曲は「KAITO」と「ミク」のデュエット曲であり、恋愛ソングながら優雅で妖しい雰囲気が漂う世界観に多くの女性ユーザーがファンとなりました。
元から男性版のボーカロイドは少数だったので、その曲をきっかけに「ミク」の男女デュエットをする際は「KAITO」が使用されることが多くなりました。
また、近年の「ボーカロイド」の人気に伴い、実写版で舞台化もされています。

「千年の独奏歌」
これは「KAITO」の単体曲で、ヨーロッパの牧歌的な雰囲気を連想させる曲調ですが爽やかな声で歌われる物悲しい歌詞が哀愁を誘います。
この曲から、それまでイラストや他の「ボーカロイド」とのセットで人気があったと思われた「KAITO」への関心が一気に高まったのです。
これも「ボーカロイド」のオリジナル曲では有名な一曲です。

「悪食コンチータ」
この楽曲は「悪ノ娘」や「悪ノ召使」を手掛けた投稿者が作詞・作曲した「MEIKO」のオリジナル楽曲です。
内容としては中世を思わせる世界観で食を極めた女、バニカ・コンチータの生涯をハードな曲調で表現しています。
少し残酷な表現がありますが、その中に含まれるブラックユーモアが人気となっております。

「ダンシング☆サムライ」
「神威がくぽ」の代表曲であり、がっくぽいど単体の数少ない曲でもあります。
特徴は思わず踊りたくなるようなノリの良い曲と独特な絵、そして不思議な踊りと掛け声によって思わず何度も聴きたくなる曲になっております。
また、ダンス曲でもあるので、歌う他に手書きのプロモーションや「踊ってみた」の動画も数多く投稿されています。

「Bad ∞ End ∞ Night」
アルバムで扱われる「キャラクターボーカロイド」の八名が歌う楽曲。
一通の手紙に誘われて深い森の洋館に迷い込んだ村娘(初音ミク)が、不思議な館の住人達と一緒に宴を行います。
しかし、まったく朝が来ないことに気付いた娘は住人達にいわれ、家に無事に変える「ハッピーエンド」を探すことになります。
不気味ながらも軽快な曲調でパーティらしく陽気にキャラクター達が歌い上げるのが特徴です。

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